ワーホリ

カナダのバンフでの仕事探し奮闘記

こんにちはまるかです。

今回ははじめての試み、カナダにきたら行ってみたいロッキー山脈。その近くの町バンフで働くために、ワーキングホリデーでバンクーバーにいながら仕事を探した山田あんなさん(仮名 27歳)にどのようにしてバンフの仕事をゲットしたのかインタビューしてみました!
これから仕事を探す方の参考になればと思います。

そのまえにバンフについてご紹介します。
カナダのアルバータ州に位置するバンフは雄大なロッキー山脈の景観を楽しむことができるエリアです。
バンフ国立公園はユネスコ自然遺産(世界遺産)に認定されており、世界遺産にはバンフの町も含まれています。世界遺産の町バンフはカナディアンロッキーの観光の拠点として知られています。

それではインタビューです!山田あんなさんが仕事探しを始めたのは2月の半ばのことです。

Q. なぜバンフで働きたいと思ったのですか

一度バンフに観光で行ったことがあり、自然に囲まれた素敵な街で季節の移り変わりを見ながら暮らせたら素敵だなと思ったからです。

Q. どんな仕事を探しましたか

アコモデーションがついている仕事を探していたのでホテルのクリーナーを主に探しました。
連絡が来るまでに1週間以上かかることがほとんで、不安でスターバックスなどにも応募しました。

Q. どのようにして応募しましたか

バンクーバー滞在中に仕事を探していたのでホテルのホームページやindeedから応募しました。

Q. 仕事探しで大変だったことは

大変だったのは時給やアコモデーションのことなど、情報が応募する時にわからないので、すべて聞かないといけないことでした。
運良くやりとりが途中からメールになり聞きやすかったです。

Q. 電話面接で聞かれたことは

電話面接はお互い電話に出れなくて留守電を交互に残すことが続いて、マネージャーがメールに切り替えてくれたおかげでなくなりました。
聞かれたことはいつから来れるか、人が足りていないから早く来れないかということだけでした。
合格したあとは特に連絡がなかったので、不安だったので質問を定期的にしていました。

Q. 実際にクリーナーとして働いてみて大変だったことはなんですか

言葉ですね。。。
バンクーバーで語学学校に通っていた時とは違うネイティブのスピードでみんな英語を話すので、ついていくのに大変です

バンクーバーにいながら違う町の仕事を探してしまうなんて行動力に驚きです。電話面接で電話が取れない時に留守番電話の機能がついている電話で良かったともいっていました。でも留守電を聞き取るのが一苦労だったそうです。