こんばんはまるかチップスです。
今回は私がなんとなく響きが好きな単語stutterについてです。
前置きは置いといて本題のstutterの意味ですが、
ずばり「どもる」です。
私は話してるときに緊張とかするとどもったりしますが、それがstutterです。
似た単語にhaltingly(口ごもった、たどたどしい、もたもたする)があります。
映画や音楽を聴いていると耳にしたstutter。
stutterの意味を忘れない助けにもなるので、私の好きな曲「stutter」を紹介します。
カナダのバンド「Marianas Trench」が歌っています。
曲中に、「Di-di-di-di-di-di-did I?」とどもってくれます。
もうひとつのstutterがでてくる私の好きな映画が「Mary and Max」です。
こちらでは主人公のMarryちゃんのお隣さんダミアン・ポポドポラスくんのことをstutterだと紹介しています。
映画上での訳は「舌がよく回らない」となっておりました。
自分の名字のポポドポラスがなかなか言えない少年なのです。
stutterの意味がわかったところで、使い方がいまいちなので覚えるべくいろいろな例文を探してみました。
□例文
・The speaker stuttered when he saw his opponent enter the room.
(その話者は彼のライバルが部屋に入るのを見たとき、どもりました。)
・She speaks with a stutter.
(彼女にはどもり癖がある。)
・You feel so good you make me stutter
(あなたはとてもいい、あなたは私をうまく話せなくさせる)
・Other children often teased me because I stuttered.
(他の子供達はしばしば私のことをからかった、なぜたら私がどもりながら話したから)
・The engine was stuttering and cutting out.
(そのエンジンはガタガタ動いて、停止した。)
※機械が「ガタガタ、ギクシャク動く」という意味もstutterにはあります。
言われることはあっても、なかなか自ら使う機会はない気もしますが、
Stutterの英語の響きが好きなのでいつか使ってみたいと思います。