日記

ハロウィーンにまつわる英語たち

HappyHaloween! まるかチップスです。

今日はせっかくHalloweenなのでハロウィーンにまつわる英語たちを勉強してみました。
halloween
まず有名なのは”Trick or treat
よく”お菓子をくれないといたずらするぞ”と訳されていますが私の頭ではどうもなっとくいかないので調べてみました
まずは「Trick」、これはたくらみ、いたずら、策略などという意味で訳と変わらない意味ですね
気になるのが「Treat」です。
こちらは取り扱う、治療する、処理するそしてご馳走などという意味があります。ご馳走・とてもいいものという意味があったんですね。知らなかったー。
こどものご馳走=お菓子ってことなんでしょうかね。おとなならステーキとかあげるんでしょうかね(笑)。
直訳してくれたらもっとわかりやすかったのに。勉強しろってことですね。

ついでにハロウィーンにまつわる用語を調べてみました
Boo!(わっ!)
驚かすときに言うみたいです日本語の「わっ!」よりかわいいですね。

・カボチャのお化けJack-o’-lantern
かぼちゃちょうちんという意味になるようです。ジャックという天国にも地獄にもいけない男の象徴が、かぼちゃのちょうちんJack-o’-lanternらしいですよ。他にもJack-o’-lanternには鬼火、火の玉なんて意味もるようです。
アメリカ人は面倒くさがりかと思っていたけど毎年かぼちゃくりぬいてるのかと思うと日本人なんかより真面目なんじゃないかと思います。

lanternがちょうちんという意味ということに気付いた瞬間ポケモンのランターンがちょうちんつけてたーと思って名前の由来に気付きました(笑)
そのつながりでちょうちんアンコウについても調べてみたところ、言い方はいろいろあるようですが“football fish”、”monkfish”というようです。
そういえばイギリスに行ったときにmonkfish食べたな。
あれはアンコウだったのか!

話がだいぶそれてしまいました。
とはいえハロウィーン用語っていがいとないですね。お化けはghostだし、魔女もwitchで言わずと知れていそうですし。
ひとまずハロウィーンの夜といえばナイトメアー・ビフォア・クリスマスが見たくなるのは私だけかしら。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]


これから映画を見てハロウィンを満喫しようかと思います