こんにちは、まるかです。
先日カナディアンと飲んでいる時に日本語と英語のスラングの話題になりました。
「聞いたことないようなスラングを教えてよ」とお願いしたところ
これは知ってるかいと「Butter face」という単語を教えてくれました。
初めて聞く言葉にバターな顔ってなんだ?まったくと想像がつかず、「油っぽい顔ってこと?」と聞いてみるも見当違いらしく答えを教えてくれました。
それはズバリButter Faceとは、スタイルがよくて魅力的、でも顔がイマイチな女性のことをいうようです。
なんと失礼な英語なのでしょう、さすがスラング。
ちなみに「Butter face」の由来は「But Her Face (でも彼女の顔は。。。)」からきているようです。確かに響きが似ていますね。
せっかくなのでUrban dictionaryでどのように使われているか調べてみました。
□例文
・She looked real good… but her face (butterface).
(彼女は本当によく見えたんだ、でも顔は…)
・She’s a butter face : everything is sexy but her face (butterface).
(彼女はバターフェイスです、全てセクシーだけど顔だけが。。。)
自分で聞き出しておいてなんですが、なんとも腹立たしい言葉ですね。
とはいえ私はスタイルはよくないのでButter Faceと呼ばれることはないでしょう。
(顔のことはおいといて笑)
なんかほかのスラングで呼ばれてるのかもと思うとスラングは知らないよりは知っておいておきたいなと思う今日この頃です。