こんにちは、まるかチップスです!
日本にもギャル文字などを使った、知らないと解読が難しい文章などがありますよね。
英語でもチャットなどで面倒なタイピング作業により、文字数を少なくするために進化した単語があります。
例えば”you”は”u”と同音の”U”が使われています。
そんな言葉をUrban Dictionaryというサイトで簡単に調べることができるのです!
ちなみに”Urban”の意味は「都会の」、「都市に住む」、「都市化した」となります。
参考サイト:Urban Dictionary
チャットでの略語や、流行言葉、スラングなど普通の辞書には載っていない生きた言葉を学ぶことができます。
せっかくなので最近見かけた英語の略語を紹介したいと思います。
○英語の略語紹介
・TTYL
‘Talk to you later’の略で(また後で話そう)という意味です。チャットやメールを終わらせる時に使えます。よく使いそうなフレーズですし便利そうですね。
・WTF
‘What the fuck’の意味で、「なんてこった」、「なにそれ」、「ありえない」などの意味になります。
Fuckは言わずと知れた汚い言葉になります。
・BRB
‘Be right back’の略で「すぐに戻るね」という意味です。
トイレやお風呂などでチャットから少し離れるときなどに使えそうですね。
・LMAO
‘Laughing My Ass Off’の略語です。
「大爆笑」の意味でネットで使われる「(爆笑)、(笑)」や「www」と同じような使い方です。LOL(laughing out loud、大声で笑う)のもう少し下品なバージョンでしょうか。おかしすぎてお尻が引っ込むてきな意味なのでしょうか。
Urban Dictionaryには調べた言葉の例文も載っているので参考になります。
友達と英語でやり取りをしていて、辞書に載ってない不思議な言葉が見つかったら調べてみると見つかるかもしれませんよ。
ただ例文にも略語が使われていたりで、多少混乱しちゃいます(笑)。あと汚い言葉も多く使われているのである意味で参考になると思います!
参考記事:チャットで使う英語の略語の意味 (ASAP, LOL, RIP)