こんにちは、まるかです。
英語の勉強にやる気のおきない今日この頃。
そんなときは、いつものように日本のドラマを英語字幕を出しながら見ています。なんとなく勉強した気になれるので(笑)。
さてそのドラマ鑑賞中に見つけた使えそうな英語フレーズを紹介したいと思います。
それは「Not Particularly.」です。
最近particular(特定な、特別な)の意味を覚えたところだったので、「お、わかりそうだぞ!」と思い意味を考えてみるも、いまいち答えが思い浮かぶことなく。ドラマを少し戻して意味を確認しました。
意味は「特に(ない)」でした。
ちなみにParticularlyの意味は「特に、とりわけ」でした。
例えば「和食と洋食どっち食べたい?」というようなことを聞かれた時に、特にどちらでもいい場合「Not Particularly.」が使えそうです。
私は今までこの手の2択でどちらでもいい場合は「Both are okay.」と答えていましたが、この英語だと発音が悪いせいで通じていないこともあったので、これを機に「Not Particularly.」も使って覚えたいと思います。これも発音難しそうですね(汗)。
□例文
辞書を見ていたところ、こういう場合にも使えるのかと、参考になりそうな例文があったので載せたいと思います。
Q: Did you enjoy the work?
(その仕事は楽しかったですか?)
A: (No,) not particularly.(≒Not very much)
([いいえ]、そんなに)
参考:ウィズダム英語辞典
なんとなく「Not Particularly.」は多用していたらちょっと冷めた印象を持たれてしまいそうですね。
ドラマ鑑賞も少しは英語勉強の役に立っているような気がするので、しばらく見ていこうと思います。