こんばんは、まるかチップスです。
夏休み気分でブログの更新をサボっておりました。
暑いですね。
さて、最近Charlie Puth(チャーリー・プース)の「As You Are」という曲をよく聞いています。
明るい曲調で聞いてて元気になります。
そんな曲のタイトル「As You Are」とはどんな意味なのでしょうか。
簡単そうな単語が並んでいるけれど、意味はとっさにでてきません。
けれど便利な世の中なので調べればすぐにわかりました。
As you areの意味は「あるあままに、ありのまま」でした。
それではもう少し掘り下げて歌詞で使われている英文、
I would take you as you are
という意味について考えてみます。
翻訳サイトなどでみてみると「ありのままの、あなたを連れて行くよ」などと出るのですが、
個人的にはどうも歌の流れ的に意味がしっくりきません。
曲のなかではI would take you as you areの前に
I could never judge you. という歌詞があるのですが
意味としては、「決してあなたのことを批判しない」というような意味になります。
色眼鏡で見ない、といいいますか、なかなか日本語でしっくりくる言葉が浮かばないですが、judgeは海外ドラマでもよく耳にしますよね。
「決してあなたのことを批判しない」といったあとに
「ありのままの君を連れて行く」といわれても不思議な感じがします。
takeには「受け入れる」という意味もあるので
「けっしてあなたのことを批判しない」のあとは
「ありのままのあなたを受け入れるよ」
が個人的にはしっくりくる意味かなと思います。
「As You Are」は聞き取り安い英語でヒアリングの練習にもなるし、口ずさめばTHとSやVとBの発音の練習にもなります。
歌詞も比較的難しくない気がしていい勉強になります。
聞き過ぎてそろそろ飽きてきましたが、夏に合ういい曲だと思います。