こんにちはまるかです。
フロリダディズニーランドへ行こうと計画中に、友人が私の履いているビーサンを指差してなにやらごにょごにょ言っていました。その際にビーチサンダルの英語がわからなかったので思い出も含めて備忘録として書こうと思います。

友達のごにょごにょから、ビーチサンダルの話であることは推測できたもののきちんと聞き取れず。「ビーサンがどうしたのよ?」と聞くも通じず。 あ、ビーチサンダルか!と言い直してみるも、相手の口からはビーチサンダルという言葉は出てこず。なにやらフリップフラップと言っています。
ビーチサンダルって通じないのかと思い調べてみると、どうやらflip-flopと言うようです。「パタパタとサンダルが鳴る音」という意味が辞書では一番に出てきますが、「ビーチサンダル」の意味もあります。他にも「とんぼ返り」、「宙返り」という意味もありました。
ビーチサンダルは残念ながら和製英語で、会話中にこりずに何回も言ってみましたが全く通じませんでした。
どうでもいいことですが、友達が言いたかったことは、「ビーサンだとジェットコースターで飛ばされるかもだから履かない方がいいよ」というなんとも優しい助言でした。履かないけど。
せっかくなのでついでに。ジェットコースターも和製英語で残念ながら通じないんですよね。英語でジェットコースターはRoller coasterとなります。こちらは思い出しやすそうな英語ですね。
ちなみに私が間違えて聞き取っていたflip-flapだと「繰り返される動きと音」という意味で全く別ものでした。またサッカーのドリブルの技にもflip-flapがあるようです。今度サッカー青年にあったら見せてもらおうと思います。
じゃあ、オーストラリアはアメリカ英語なんですね!こちらではthongsといいます。
花粉症さん
コメントいただきありがとうございます。
thongsなんて言い方もあるんですね!勉強になります。
英語か米語か特に記述してなくて申し訳ありません。
調べてみるとアメリカ、イギリスは「flip-flop」。
オーストラリアは「thongs」、ニュージーランンドは「jandals」というらしいです。
また、「Thongs」はアメリカ、イギリスではTバックの意味になるようで、試しにGoogle検索すると下着の画像がたくさんでてきました。
日本でビーチサンダルが作られたようなので、もう「ビーチサンダル」でいいじゃん、と思ってしまいますね(笑)。
アメリカ英語でもなかったんですか??(ネットで検索したら、thongsでアメリカのサイトでサンダル紹介していたので。。。。。)
そうそう、イギリスではthongって、女性のTバックですよね!(イギリスに6年住んでいました。ビーチサンダルはそもそも履くこともない国なのであちらで耳にしたことなくて知りませんでした)ですから、オーストラリアに来てびっくりしましたから。
TバックはWhale Tailとも言いましたねえ。いいえて妙です。Camel Toeもなるほど、と。ぴちぴちパンツをはくときはこうならないよう気をつけていました。
花粉症さん
返信ありがとうございます。
thongsは1960年代頃、ビーサンの意味としてアメリカで使われていたようですが1970年代頃からflip-flopに変わってきたようです。(ちゃんと調べてないですが)
参考サイト:english.stackexchange.com
とっくり、タートルネックが今はハイネックって言うよねってなことですかねぇ。
イギリスでビーサンのイメージ確かにないですね(笑)。
Whale Tailはおしゃれな言い方ですね、でもクジラのしっぽだとTバックよりももっと幅ありますよね。Camel Toeも初耳で、調べてたら友達のベルギー人男性に見られてちょっときまづくなりました(笑)