以前書いた英語の靴べらについて記事で調べていたら、偶然見つけた英語が「課金ゲーム」という意味だったので紹介したいと思います。ついでに「課金する」と英語でなんていうかも調べてみました。
※ゲームでの課金は日本語では最近出てきた言葉で本来の課金という意味とは少し違うようです。
さっそくですが課金ゲームの意味それは
Microtransactions
です。
はじめて見た時なんのことを意味するのか全く検討もつきませんでした。
ちなみにこちらは名詞なので、課金するという言い方をするとchargesやpaymentsを使用するようです。
例えば「(アプリゲームで)課金する」ことは英語ではcharges in Appsやin-App purchases、App payments、in-app purchasesそもそもbuyでいいなどいろいろと意見がありさまざまな言い方があるようです。
ですが今回は「Microtransactions」を掘り下げて考えていきたいと思います。
まずWikipediaでMicrotransactionsを調べて見ます。
少し読んでみるとどうやら課金ゲームの仕組み(ビジネス-モデル)のことをMicrotransactionsというようです。ゲームを優位に進めるために少額の金額を使ってアイテムなどを買う仕組みのことのようです。
よく考えてみるとmicro(微小)+transaction(取引)という言葉でできてますものね。
そしてMicrotransactionsを略すと「MTX」となるようです。
ちなみにMicrotransactionsのWikipedhiaの日本語ページをみてみたら「アイテム課金」となっていました。
Microtransactionsは少し硬いのか、ビジネス用語なのか、課金ゲームのことを簡単にIn-Game Purchasesともいうようです。
せっかくなので、少し例文を紹介します。
例文
Is There Such Thing As Good Microtransactions?
(良い課金ゲームってある?)
Micro transactions are a critical element of designing free-to-play games and apps.
(マイクロトランザクションは、無料でプレイできるゲームやアプリを設計する上で重要な要素です。)
Why microtransactions are a good idea for developers.
(なぜマイクロトランザクションは開発者にとって良いアイデアなのか)
Economics Of Microtransactions In Video Games.
(ビデオゲームにおけるマイクロトランザクションの経済学)
ちょっと硬い感じの文でよく使われている印象です。
くだけた言い方も気になったのでUrbandictionaryでも調べてみました。
To access the later levels, you have to do a microtransaction!
それ以降のレベルにアクセスするには、課金しないといけないよ!
「do a microtransaction」で課金するって意味でも使えそうですね。
Microtransactions、ゲーム好きとしては知っていおいて損はなさそうな英語なので、覚えて使っていこうと思います。