こんばんは、まるかチップスです。
私はtowardという単語が苦手です。
中学生のころから目にしてきているというのにtowardの単語の意味さえあやふやです。
ワーキングホリデー中も一度も自分で口にすることもなかったです。
ちなみにそのtowardの意味は「〜のほうへ、〜をさして」などです。
そしてtowardはアメリカでtowardsはイギリスの英語です。
そろそろさすがに、towardくらいつかえないと恥かしいなと思い始めた今日この頃。
私がtowardを覚えられない理由はきっとtowardが使われた例文を知らないからなんだと思い、例文をいろいろ見てみることにしました。
□例文
・A huge rock falls toward Charo.
(大きな岩が、チャロの頭上に落ちてくる。)
・I’m leaning toward this gray sofa.
(このグレーのソファに気持ちが傾いています。)
・I used to live out toward the area.
(私は昔その地域の近くに住んでいた。)
※towardには「・・・の近くに」という意味もありました。
・Toward noon, it became very hot.
(昼近くになるととても暑くなった。)
・Unemployment is rising toward two million.
(失業者数は200万人に迫る勢いで増えつつある。)
・What are your feelings toward your husband?
(旦那さんのことをどう思われますか?)
※towardには「・・・に対する」という意味もありました。
・The money should go toward necessary repairs.
(そのお金は必要な修理に使われるべきだ。)
※towardには「(支払いの一部として)・・・のために」という意味もありました。
参照元:ゴガクル
参照元:ウィズダム英和辞典
なんとなく前よりは覚えられたような気がしますが、いまいちピンときません。
towardは無理やり日常で使っていこうと思います。