こんばんは、まるかチップスです。
シェアハウスで同じ部屋だった英語ペラペラの韓国人の友達としゃべっていました。
今回のトピックは国による発音の違いでした。
日本人は母音が少ないので、英語の発音がよくないとよく言われます。
というか私の発音が悪いので少し悩んでいました。
そんな私を励ましてくれているのか友達が「あなたSinglish聞いたことある?」
と聞いてきました。
Singlishとはシンガポールの人が使う英語です。
シンガポールは中国系の方が多いのですが、中国人の使う英語とはまた違ったクセのある英語を使っているようです。そして友達的には一番聞き取りづらいんだとか。
その例で挙がったのがコーラの注文の仕方の発音です。
彼女が言うにはシンガポールの人が言う「Can I have coke?」のcokeの発音がやばいとのこと。
シングリッシュの発音モノマネつきで笑いをこらえながら説明してくれたのですが私にはいまいちわかりません。
彼女の解説を聞くとシングリッシュだと「Can I have cock?」と聞こえるそうです。
それでもピンときていない私に「あなたcockの意味わかってる? Dickと同じ意味よ」と説明してくれました。
そこでようやく彼女の面白ポイントが理解できました。
「男性器ください」と言っていることになってしまうんですね。
なるほど、それは恥ずかしい。
励ましてくれたのかはわかりませんが、ますます英語を話すことが怖くなりそうです(笑)。
ひとまずコーラを注文するときは気をつけようと思います。
ちなみに日本人の使う英語をJanglish(Japanese + English)ともいいますよね。
このサイトの名前StuglishもStudyとEnglishを混ぜた言葉です。
個人的にはアメリカなどでミックスしている英語を見かけます。
よく見るのは海外ドラマのカップルを略す時ですかね。
私の好きな海外ドラマPretty little liarsで例えるとHanna(ハンナ)とCaleb(ケーレブ)が恋人関係なのですが、その2人を指すときはHaleb(ハーレブ)と呼んだりするのです。
若者言葉なのかもしれませんが、言いやすいし響きがいいし略し英語は私は気に入っています。