こんばんはまるかチップスです。
ファミリーレストランでふと思ったのですがドリンクバーって英語でドリンクバーというのでしょうか。
海外でドリンクバーという言葉を聞いたこともないし、利用したこともない。
そもそもドリンクバーというシステムは日本だけなのだろうか。
飲み放題も海外では難しいっていいますし。
考えていても答えは出てこないので、調べてみます。
ドリンクバーは英語で「soda fountain、bubbler、self-service drink area, soft drink corner」などがあるようです。
英語があるということはドリンクバーというサービス自体はあるんですね。
それぞれ同じ意味なのか、どのように使うべきなのか調べてみます。
soda fountain
まずは「soda fountain」から調べてみました。
Oxford dictionariesでsoda fountainは
「A device that dispenses soda water or soft drinks.(炭酸飲料や清涼飲料水を配給する装置)」とありました。
ドリンクバーというよりは、ドリンクバーのマシーンを指すようですね。
○例文(Oxford dictionariesより)
Sorry, the soda fountain isn’t working now, it could be an hour.
(申し訳ありません、ドリンクバーは故障中です。時間がかかるかもしれません。)
そもそもドリンクバーって装置を指すことで間違っていないですね。
bubbler
bubblerをOxford dictionariesで調べると「A soda fountain」とでるので、上記と同じ意味ですね。
self-service drink area
これはOxford dictionariesでself-service drink areaと調べても何もでないので、読んで字のごとく、セルフサービスのドリンクエリアということでしょう。
Googleで画像検索するとお店に設置されているドリンクバーの装置が出てきます。
海外のマクドナルドなどは飲み物を注文すると紙コップだけ渡されたりするところがあります。
あとは自分で入れて飲んでねということなのですが、おかわりはしていいものかいつもわかりません。
店内で食べている人は帰りに飲み物を追加して帰ったりしていたので、今度はきちんと聞いてみたいと思います。
soft drink corner
こちらも読んで字のごとくですね。飲料水コーナーです。
こちらの場合ドリンクバーというよりは飲み物コーナーという意味なので、コンビニの飲み物コーナーもsoft drink cornerと言えます。
まとめ
調べていてわかったことですが、日本でいうドリンクバーといえばおかわり自由なものだと思うのですが、確実におかわり無料のドリンクバーであるかどうかはSoda fountainの近くにFREE Drink RefillsやFree refills!(おかわり無料)と書かれているかで決まるようです。
ちなみにfree drink(フリードリンク)は飲み物がタダという意味になってしまうのでドリンクバーのつもりで使っても通じないです。