こんばんは、まるかチップスです。
英単語の意味を当てるゲームをしていたら出てきたthriftという単語。
正直まったく知らない単語でした(笑)
ゲームでのthriftの答えは倹約・節約でした。
何度か単語ゲームで出てくるものの、泥棒を意味するthiefと混同してしまって、まったく覚えられずにいました。
そんな時、昔の英語のノートを読み返していたらthrift storeの文字が!
どうやら昔の私はthriftという単語を既に勉強していたらしいです(笑)。
とはいえ今の私にとってはthrift storeって何だ?状態なのでノートを読み進めます。
thrift store(shop) ≒ charity shop ≒ リサイクルショップ(second hand shop)
と書かれていました。
どうやらthrift store(shop)はリサイクルショップの意味のようです。
※ちなみにリサイクルショップは和製英語のようです。
ただイギリス版Googleでrecycle shopを検索するとお店が出てくるので通じそうな気がします。
ようやくthriftの意味が直感的にわかった気がしてきました。
ついでなのでその他のリサイクルショップの英語について調べてみました。
せっかくなので紹介したいと思います。
☆リサイクルショップの英語
●Second-hand shop
なんとなく英語を見てリサイクルショップを連想しやすいですよね。
そして大枠のリサイクルショップをsecond-hand shopというようです。
その下の種類としてcharity shopなどの寄付を目的としたお店などがあるようです。
Googleで検索したところ下記のような説明がありました。
・A second-hand shop is a shop which sells goods that are not new.
(セカンドハンドショップは新しくない商品を売っているお店)
・second hand clothes shop
(古着屋さん)
・second hand bookshop
(古本屋さん)
引用元サイト:Second-hand shop – wikipedia
●Charity shop
charity shopについてですが、こちらは検索してみると寄付で集めたものやお店で大量に余った商品を売って最終的には寄付したり慈善活動するのが目的のようです。
●Thrift store(shop)
charity shopと同じカテゴリになるようです。Urban dictionaryによると貧しい人に向けた寄付的な商品も含むようです。
日本語訳を調べるとと中古品販売店になるようです。
☆ついでに調べた英語
●Antique shop
古くて付加価値のある商品を取り扱う店(骨董品店)
●Junk shop
thrift storeと同じ意味合いのようです。
中古品や工場などから直接大量に仕入れた商品などを取り扱うお店だそうです。
リサイクルショップと言えどいろいろな意味の英語があるのですね。
イギリス英語や米語が混ざっている気がします(すみません)が、その辺は使って覚えていきたいと思います。