こんにちは、まるかチップスです。
先日オーストラリアへ留学中の友達とチャットをしていたところ、
まさに「It’s up to you」ですね。
というメッセージが飛んできました。
簡単そうに見えて全く意味のわからない英語フレーズです。
会話的には、やるかやらないかは自分次第だよね。という流れでした。
友達もどやさ、という感じでメッセージしているので聞きづらいし、
自分で考えたところでわからないのでGoogle先生に聞きます。
するとYahoo! Answersに同じ悩みの方がおりました。
引用サイト:What does “It’s up to you” mean? (Yahoo! Answers )
さっそくベストアンサーを確認してみます。
そこにはIt means you are the person who is left to make a decision.とあります。
ざっくり頑張って翻訳してみますと、「あなたが決断をくだす人という意味ですよ」となります。
ずばり、あなた次第という意味ですね。
なるほど!文脈的にもしっくりきました。
わかりやすかったのでベストアンサーに載っていた例文も引用します。
☆例文
1:What do you want to do tonight?
(今日何したい?)
2:I don’t care. It’s up to you.
(何でも良いよ、あなたが決めて)
1:Lets see a movie then.
(じゃあ映画見るか)
this could have been said differently.
(別の言い方もあるよ)
1:What do you want to do tonight?
(今日何したい?)
2: I don’t care. Why don’t you decide?
(何でも良いよ、あなたが決めて)
1:Lets see a movie then.
(じゃあ映画見るか)
個人的にもしIt’s up to you.と言われたらWhy don’t you decide?より嫌な感じがしない気がします。
またひとつ覚えて嬉しいです。
ということで使ってみたいとウズウズしていたらチャンスが訪れました。
先日クリスマスのメッセージカードと粗品をイギリスの人に送ったら連絡がきたのです。
使い方があっているか確認するにはもってこいだったのでさっそく使ってみました。
☆使ってみた
1:I received a parcel!
(小包受け取ったよ!)
Should I open it?
Or should I wait for Christmas?
(開けた方が良い?それともクリスマスまで待った方が良い?)
2:It’s up to you!
(あなたが決めて!)
1:I think better to wait.
(待った方が良い気がする)
となりました。
問題なく使えているようです。
優柔不断な私には便利な英語フレーズを覚えられた気がします。