英語の長文に慣れる練習をしよう｜STUGLISH 英語勉強ブログ

こんばんは！まるかチップスです。

英語の本に憧れてハリー・ポッターの英語版を購入したことがあります。

でも自分のレベルに合っていなさすぎてすぐに挫折しました。そこで子供向けの英語の絵本を読んでみたりしてみました。
形から入るタイプなので、わざわざ東京駅へ行きました(笑)。もちろん、それだけが理由ではないですよ。東京駅にある丸善という本屋さんには洋書の種類が多いので文章量やイラストの量など自分に合った英語の本がみつけ安いのです。ティーン向けの小説なんかもあります。
近くに洋書をたくさん取り扱っている本屋さんがなくても楽天やamazonなんかにもかわいらしい絵本があります。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

個人的には本屋でお気に入りを見つける方がやる気もでていいと思いますが、ネットは便利ですね。
子供向けの本はちょっと嫌だな、もう少し長文を読みたい、絵本には慣れてきたという場合は個人的にIBCパブリッシングからでているラダーシリーズがオススメです。
レベルがでていて
・レベル１が使用単語1000語　(TOEIC300点以上)
・レベル２が使用単語1300語　(TOEIC350点以上)
・レベル３が使用単語1600語　(TOEIC400点以上)
・レベル４が使用単語2000語　(TOEIC470点未満)
・レベル５が使用単語無制限　(TOEIC470点以上)
となっています。
私はTOEIC445が最高得点だから〜
と思ってレベル3のシャーロック・ホームズを購入しましたがこちらは挫折しました。
単語の意味とかも全部載っているのですがどうも難しくて内容が入ってこなくてページをめくるのもしんどかった。
なのでレベル2のオズの魔法使いを購入したら、こちらはちょっと内容を知っていたこともあって楽しく読み切ることができました。自分が思っているよりも低いランクから入った方が良いのかもしれませんね。
種類も豊富で比較的多くの書店で見かけます。電車で洋書を読むかっこいい雰囲気も出せるし英語の長文に慣れるには良い本だと思います。