おはようございます!まるかチップスです。
英語で聞き取れなかったり、聞いたんだけれども結局意味が分からない時ってありますよね。そんなときに使えるフレーズを紹介したいと思います。
聞き取れなかったときの一番便利なフレーズ、それはこちらです。
「Sorry? (え、なんて?)」
聞き取れなかった瞬間に使います。これでもう一度言ってもらえます。一回だけ、Sorry?っていったら、「ごめんごめんわからないよね、気にしないで」と軽くあしらわれて答えてくれませんでした。英語がわからなくて悔しい思いをしました。
続きまして、もう少しsorry?より丁寧なフレーズを紹介します。
Could you repeat that? (もう一度繰り返して頂けますか?)
繰り返してもらっても聞き取れる自信がない時はゆっくり言ってもらう方法もあります。もう少しゆっくり話してほしい時のフレーズ
Could you speak more slowly? (もう少しゆっくり話して頂けますか?)
相手の言葉が早すぎるときに使えます。早いなと感じた瞬間に使います。
聞きとれはしたけれど単語の意味がわからないときもあるかと思います。そんな時のフレーズ。
Could you elaborate on ○○? (○○を詳しく説明して頂けますか?)
ビジネス英語ではよく使われているフレーズです。○○にわからない単語を入れて使います。project(プロジェクト)とかにしてもいいかもしれないですね。
ちなみにelaborateには念入りのという意味の他にさらに詳しく述べるという意味があります。もっと情報を聞き出したい時に使うと便利です。
番外編として自分が英語がわからなくて言葉が出てこないときに使えるフレーズ。
I don’t know how to say English.
(英語で何て言ったらわからない)
沈黙は何も考えてないと思われてしまうこともあるようなので、英語を考えている時はつなぎの英語としてlet me see(ええと)などと言って間を埋めることができます。
ちなみにI don’t know(うーんと)も考えている時に使えます。
例えば、友達が服などを試着した時に、
Which color suits me?(どっちの色が似合う?)
-I don’t know, I think blue one is better.(うーん、青の方が似合うと思う)
というような会話で使う事ができます。
逆に質問したときにI don’t knowと言われても、相手は考えているときもあるので注意して聞くと良いと思います。言い方で考え中なのかはわかると思います。
わからないままにしておくのも相手に対して失礼なので、あきらめずに聞くのが大切なんだそうです。英語がわからなくて聞き取れないなんて、悔しいですよね。でも悔しい思いをすると私はやる気がでてきます。聞き返さなくて済むように頑張りたいと思います。