オーストラリアへ来て一週間が経ちました。
来てみると、不安よりもどうにでもなれという気分が勝っています。
私が住んでいるのはキャラバンパークといい、オーストラリアのいろいろな町にあります。
ここではワーホリをしている人は工場で働きながら暮らしたりしています。
他の場所ではファームなどもいったりするのにキャラバンを利用する人もいるのではないでしょうか。
ひとまず希望していた、一人部屋に住むことができました。
週140AUDで住めます。
私はキャンピングカーの中で暮らしており中にキッチンもついていてオンボロなこと以外は快適です。
もちろん普通の客室もあり、旅行者の方も利用しています。
またキャンピングカーを持っている人が泊まったりできる場所です。
キャンピングカー以外にもワーホリの人向けのプレハブの個室もあったりします。
とりあえず、自然に満ちています。
夜は星もきれいで場所は気に入っています。
ちなみに私のいるキャラバンパークは肉工場までの送迎が出ています。
が求人がもうないので使うことがあるのやら。。。
ここでお金とセカンドビザをゲットしようと計画していたものの、計画通りにはいかないものです。
しかし求人がなくなったことで働けるまで待機していた人達がキャラバンパークから去ったためにクリーナー(清掃員)の仕事に空きがでて働けることになりました。
クリーナーといってもお金がもらえるわけではないのですが、1日2,3時間共同のトイレやシャワー室、キッチンを清掃すると家賃がタダになるのです。
仕事の初日はオーストラリア訛りの英語全然わからないし働けるかしらと不安に思っていたら、一緒に働く人は日本人でした(笑)
仕事もなく絶望的だったので、家賃がなくなるのはありがたいです。
出費を食費と携帯代だけに抑えることができました。
とはいえ支出しかないのは辛いですね。
けれどお肉工場も辞める人が多いから人を雇うはずだという噂もあったり、求人が復活するのを待っている人もいて少し安心しました。
通常でも1ヶ月は働くまでにかかると聞いていたので私も待ってみることにしました。
しかしお肉工場で働くにはキューフィーバー(QFever)という予防接種的なものを打たなければならないのですが300ドルほどするということで打つか悩みます。
というのも血液検査や、注射を打って効果が出るまでに3週間かかるからです。
せっかく求人が復活しても注射を打っていないとさらに3週間働けないのです。
悩みます。
お肉工場は高時給で友達も毎月10万は貯金できているということで、すぐに働きたいし、働ければ300ドルなんて大した金額ではないのです。働ければ。
まぁもう少し様子を見てみようと思います。
ひとまず暇な時間は英語力をつけるための時間にちがいないと思うことにして
勉強を頑張りたいと思います。