こんばんは、まるかチップスです!
働きだすといつか訪れる退職の日。そんな時に仕事でお世話になった人へ挨拶回りにいったりメールで退職の報告をすると思います。ではそのお世話になって方が英語圏の方だった場合、どのようなメールを送れば良いのでしょうか。少し調べてみました。
退職メールの例文
いきなりですが例文を紹介していきます。ラフな感じであまりビジネスな感じではないかもしれません。
退職メールの例文1
題名:Retirement (退職)
※重々しくしたくない時は”Hi”や”Farewell(別れのあいさつ)”などでもいいかもしれません。
Hi ○○
(こんにちは○○さん)
I’m Maruka work for Stuglish.Ltd in Japan.
(私は日本のStuglish社で働いているマルカです。)
※いつもと違うアドレスで送る時は会社名をつけて送るとわかりやすいです。
I will leave Stuglish.Ltd on 31st August.
(Stuglish社を8月31日に退社することになりました。)
I hope we could meet up sometime.
(私は私たちがいつか会えることを願っています。)
I’ll contact to you.
(また連絡するね。)
Thank you very very much for your support!
(本当にあなたの協力には感謝しています!)
※veryをたくさん書いて感謝の気持ちをアピールしましょう
Regards
Maruka
退職メールの例文2
題名:Farewell (別れのあいさつ)
Hi ○○
(こんにちは○○さん)
Actually, I will leave Stuglish.Ltd today.
(実は、今日Stuglish社を退社するんだ。)
I would like to thank you for your help during the 3 years.
(3年間に渡り助けて頂きありがとうございました。)
I wish you continued success and happiness in the future.
(私はあなたのこれからの活躍と幸せを祈っております。)
Regards
Maruka
退職メールへの返信の例文
逆に自分に退職メールが届いたらどのように返信するのか、簡単な例文を用意してみました。
例文1への返信例
Hi ○○
(こんにちは○○さん)
Sure.
(いいよ。)
Of course we can meet up.
(もちろん、また会えるよ。)
I’ll miss you.
(寂しくなるね。)
Regards
Maruka
例文2への返信例
Hello ○○
(こんにちは○○さん)
I wish you the very best!
(成功/活躍を祈っています!)
Thank you for all of your help too!!
(こちらこそいつもいろいろと助けてくれてありがとう!!)
Regards
Maruka
最後に
お別れのときだからこそ、英語でもきちんと気持ちを伝えられるようになりたいものですね。今回は短めの文章ですが、実際に送る際は自分で作った文章もおりまぜて気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。